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昨日電話が入った。「青サメが釣れたけれど、食べられるの」。。。。。急に聞かれ、思いつかない。「専門家に聞いてみます」次の日今日、まさに「青サメ」が水揚げされビックリ!定置網にかかったもの。もちろんサメ買い専門家も現れ、さっそく説明をうけた。切り身、ミンチ、ふかひれ、鮮度が良ければ刺身、歯は工芸品になるそうです。歯は外側から抜け落ち、内側の歯が外側に移り新しい歯が生えて来るそうです。又顎には形を整えてスタンバイしていると言うから驚き。 サイズが28キロと小さく、痩せているので安く入札するそうです。
「大漁望むのみ」が海の神さまに届いたのか一気に鮪450本、鰹500トン水揚げされた。大谷3丁目道下網が鮪、鰹は巻き網と釣。サイズはどちらも小さいのだが、市場は、朝から夕方までベルの音や鮮度を保つため「鮪」のエラと腹に氷を入れる「シャリシャリ」とした音発表の声で一気に活気づいた。
今月に入り鰹が2回水揚げされた。待ちに待った鰹です。5日(土)三重県源吉丸、今日8日(火新宝丸。千葉県沖で釣ったもので、サイズは2.0キロ前後が多い下ろしてみると脂もみえて 今日の一番人気となった。このまま順調に水揚げされることを望むのみです。
天気も続き「大谷定置網、唐桑定置網」が元気で、(鰆、鯛、鱒、平目、などなど)鮪が獲れ満船の時は 大漁旗を掲げ入港。市場も活気ずき 買人の私達もウキウキし 入札する手も滑らか。(当たりすぎた)、、、頑張ってうりますよ。!
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